【読書】あなたはアナログ派? デジタル派?

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先日、友人達とこんな話題で盛り上がりました。

「本を買うときは書店で買うか、Kindleなどのデジタル書籍を買うか」

私の周りで圧倒的に多かったのが、書店購入なアナログ派。
デジタル書籍は場所を取らないというメリットがあるものの、アナログ派な私たちの間で全会一致となった意見がこちら。

「読んだあと気軽に売れない」

これです。
買って読んだあとでお金が返ってくる分、どう考えてもデジタルよりお得なんですよね。
アナログと比較するとデジタル書籍は少しだけ安いのですが、そもそも新書は割と良い値段で買い取ってくれます。
これとブックオフと図書館の合わせ技で随分と安く知識を得ることができます。

しかしながら参考書なんかは必要なときに読み返すこともあるので、置いておくものもあります。勿論。
でも哲学書とか自己啓発本とか、誰かの自伝とか、そういう類の本は置いておいても二度と読むことはないので読んだらすぐに売るのです。
歴史書なんかもそうです。

本は置いておくと引っ越しのとき大変なのですね。
そもそも重いから。

減り続ける読書人口

それはそうと最近どこかのニュースで知ったんですが、読書人口が年々減っているみたいですね。
で、先日も友人たちと「みんなどこで知識を得てるんだろう」という話になったのですが、皆さんどうやらWikipedia、もしくはGoogle検索で済ませているみたい。

私ね、これ結構危険だな~と感じいて。
確かに世の識者たちは当たり前のように言うのですよ。

「今の時代、分からないことがあってもすぐに検索して調べられるじゃない」
「わざわざ本を読まなくてもいいじゃない」

言ってることは確かに正しいんだけど、このやり方は人によるんじゃないかと。
学びで最も大切なことは「本質を知ること」だと思うのです。
まずは本質を知ろうとする人であればネット検索でも充分なのですが、答えを急いでしまう人はネット検索で何となく出て来た答えを根拠もなく正しいと決めつけてしまいがちです。

分かりやすく言えば、影響力のある人が発する言葉をそのまま肯定的に信じてしまう人。
いるじゃないですか。
普通はそれが本当に正しいのか検証しようとするものなのです。
でも実際は脊髄反射のように無条件で信じてしまう人が多いじゃないですか。
説得力のマジックってやつです。

例えば「人生はマラソンだ。短距離走で勝っても本質的な勝利とは言えない」という言葉をホームレスのおっさんが語ったとしましょう。
おそらくほとんどの人が「いや、おまえはまず短距離で勝てよww」と思うでしょう。
しかし全く同じ言葉を短距離で結果を残した著名人が言うとどうでしょう。
皆さん先ほどとはまるで違う反応をしますよね。

つまり、この場合もっとも大切なのは「言葉の本質」のはずなのに、なぜか「発言した人」に意識が向けられてしまっているのです。
同じ言葉を10代、もしくは20代の青年が言えば「何を生意気な」とおっさん連中から反感を買うでしょう。
これもまた、言葉ではなく人を見てしまっているがゆえなのです。

とはいえ人は間違いを犯すものです。
確率で言えば実績のある人は無い人よりも間違いは少ないかも知れません。
だからと言って無条件でそれを信じ切ってしまうのは如何なものかと思うのです。

最終的に最も信用できるソースは自分自身の感覚でありたいものです。
そのためには色んなことを学んで行かなくてはいけませんし、常に更新していなくてはいけません。
そうであり続けられるようお互い頑張って行きましょう。

最近、優秀な20代の方々と知り合う機会が増えました。
みんな妙に賢くて焦る反面、何だか嬉しくもあります。

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Mr.ASK

「六弦アリス」 や 「七幻シュトラーセ」 という、アンダーグラウンドな音楽ユニットの主宰。
サラリーマンを経てITベンチャー起業後、突然音楽に目ざめて出奔する。

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