【主役になろう!】 客観という名の主観

舞台

人生を主役として生きるべきか、脇役として生きるべきか。

こんなことを考えるときがある。
これについて、私は正解がないと観ている。

主役として我が儘に生きるのも良いし、誰かのために脇役として生きるのも、
それはそれで “自分らしい生き方” を追求した結果だろう。
誰かがとやかく言うことではない。
ただの向き不向きの問題だ。
しかし自分の人生の中では、誰しも主役であることは間違いない。
こればかりは揺るがしようもない事実だ。
つまり、もしあなたが脇役という道を選んでいたとしても、
それは 【脇役】 という名の主役を自分のために演じているに過ぎないのだ。
人は100%の主観でできている。

私は失敗の多い人生を歩んできたので、できることなら他人に自分と同じ失敗をして欲しくないと思っている。
これは本心だ。
というより、見たくないのだ。他人の失敗を。
結果が分かっているのに止められなかった自分に、情けなさのようなものを感じてしまうのだ。
しかし予め彼らに助言ができたとしても、結局その言葉すら私の主観でしかないのだ。
だからその主観をせめてより広い角度から見ることができるよう、日々努めてきた。
こういうのは誰にも理解してもらわなくてもいい。

ただ、他人ばかりを見過ぎて自分のことは見られなくもなって行った。
これについてはまあ、仕方ない。
自分のことなんて、自分には絶対にわからないものだ。
なぜなら人は100%の主観でできているからだ。
私はね、、、
今、自分の人生を主役として我が儘に生きている。
言いたいことも言うし、やりたいようにやる。自分のために。
だけどね、そこで得た何かしら良かったアイデアとか、そういうのはどんどん人に伝えて行きたい。
誰かが不幸になっても、決して私がそのぶん幸せになるわけではないのだから。

人は皆ちっぽけなプライドを守りたがる。
捨ててしまえばいい。その程度のプライドなんて、後でいくらでも取り返せる。
サークル活動で言えば、「私たち、島中サークルですから大手は相手にしてくれません」 とか 「私たち、壁サークルですから有名サークルとしか連みません」 とか、どうでもいいよ。
そんなの。しょーもない。実にしょーもない。
あのね。
いったい何人の人の暇を潰せたか、ではなく、いったい何人の人を幸せにできたか。
それこそがエンタメの世界に生きる私たちが最も考えなければいけない永遠のテーマ(本質)ではないか。

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Mr.ASK

「六弦アリス」 や 「七幻シュトラーセ」 という、アンダーグラウンドな音楽ユニットの主宰。
有言実行。

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